今日のヒトカラ(特撮ED) [カラオケ]
近年の曲も良いんですが、昭和から平成一桁の戦隊のED、なんかいいんですよね、ストレートに格好良くて。結局全部いい。
「ファイブマン、愛のテーマ」鈴木けんじさんや、佐藤健太さん、高山成孝さんの耳コピ物マネしたり。
「ファイブマン、愛のテーマ」鈴木けんじさんや、佐藤健太さん、高山成孝さんの耳コピ物マネしたり。
マイ車の話 第壱拾弐話■2周年総括 [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20180620)
今の2代目WISH 2.0Gに変えてから、2018/6/16で2年になりました。
ちょっと前に1回目の継続検査を受けたところで、軽く総括。
■維持費:2,440千円
内訳
◆車両購入費 :1,298千円
★Admiキット+DRL:239千円
◆整備費/部品代 :397千円(納車各費用含む、オイル、タイヤほか。)
◆税金/自賠責/法定:229千円
◆ガソリン代 :169千円
◆任意保険 :124千円
◆キャッシュバック:▲16千円
1年目は2,066千円だったので、2年目の維持費は374千円、対総額原単価/月は172千円から102千円になりました。※自宅用洗車グッズや雑品は含んでいません。
ちなみに自分の中では車の維持費とは購入後の金額ではなく、購入費から保険、その他すべて含めた総額で考えることにしている。年間5万円の差なんて車両購入費であっさりだし、いくらお金をかけても買えないものもあるから維持費の価値観は人それぞれ。
■走行データ
◆走行距離:14,470km(65,444-50,974)
◆平均燃費:11.40km/L(満タン法による給油量)
◆10・15モード達成率:75.0%(15.2km/L)
※JC08モード達成率:79.2%(14.4km/L)※2.0Zの値
いやしかし、家庭の事情があるとはいえ、ホント走ってないわ。100km超えの高速すらまだ走ってないから高速燃費もわかんない。
初代1.8Lの時は10・15モード14.4km/Lに対し、街乗り12~13km/L。今の生活走行リズムになってからは11.91km/L。
2代目2.0Lは、10・15モードも15.2km/Lだし、生活走行リズムが悪化している(チョコ走りが増えた)とはいえ同じくらい出ると思ったんだけど、今のことろ11.40km/L。
1.8L(1ZZ)がH15年式で2.0L(3ZR)はH29年まで年次改良がなかったので、つまりガソリンエンジンについては、ここ15年で実燃費はカタログほど伸びていないってことね。まぁクラスにもよるけどそんなもんでしょ。
走りはトランスミッションが違うので(良くも悪くも)別の車。キックレスポンスも違うが、機械に慣れれば加速も操れる。
ここからは2年経つのにやっぱり比べちゃう、未練タラタラ話。
別に今のWISH 2.0Gに不満があるわけではない。2.0Zと双肩並べる上級グレードだし、室内も不自由なく広い。あえて言えばボディカラー(機能と走り優先だから後回し)とハンドル(本革巻きじゃない)と安っぽい内装(所詮低コスト車)。
初代WISH X-Sは11年14万km(車は13.5年15.5万km)乗って走っても外見と装備も含めて全然飽きないし、車体的にもなーんも問題無かったから、まだ乗っててもよかったかなぁと思うけど、まぁ結果論。以前にも日記で書いたけど、2.0G、引いてはウィッシュ自体がなくなるというトヨタの事情に負けて自分で決めたのだ。
コレっちゅう車が現れなければ、今のところ飽きる理由もないし、子ども後ろにダブルチャイルドシートで自転車積んで出かけなあかんから、10年~は付き合うかな。
その後、まともに働けていればカムリ(or ES)に乗りたい。(まともに働いていては買えないかも。)
過去日記
第一話 第二話 第三話 第四話 第五話
第六話 第七話 第八話 第九話 第拾話 第拾壱話
今の2代目WISH 2.0Gに変えてから、2018/6/16で2年になりました。
ちょっと前に1回目の継続検査を受けたところで、軽く総括。
■維持費:2,440千円
内訳
◆車両購入費 :1,298千円
★Admiキット+DRL:239千円
◆整備費/部品代 :397千円(納車各費用含む、オイル、タイヤほか。)
◆税金/自賠責/法定:229千円
◆ガソリン代 :169千円
◆任意保険 :124千円
◆キャッシュバック:▲16千円
1年目は2,066千円だったので、2年目の維持費は374千円、対総額原単価/月は172千円から102千円になりました。※自宅用洗車グッズや雑品は含んでいません。
ちなみに自分の中では車の維持費とは購入後の金額ではなく、購入費から保険、その他すべて含めた総額で考えることにしている。年間5万円の差なんて車両購入費であっさりだし、いくらお金をかけても買えないものもあるから維持費の価値観は人それぞれ。
■走行データ
◆走行距離:14,470km(65,444-50,974)
◆平均燃費:11.40km/L(満タン法による給油量)
◆10・15モード達成率:75.0%(15.2km/L)
※JC08モード達成率:79.2%(14.4km/L)※2.0Zの値
いやしかし、家庭の事情があるとはいえ、ホント走ってないわ。100km超えの高速すらまだ走ってないから高速燃費もわかんない。
初代1.8Lの時は10・15モード14.4km/Lに対し、街乗り12~13km/L。今の生活走行リズムになってからは11.91km/L。
2代目2.0Lは、10・15モードも15.2km/Lだし、生活走行リズムが悪化している(チョコ走りが増えた)とはいえ同じくらい出ると思ったんだけど、今のことろ11.40km/L。
1.8L(1ZZ)がH15年式で2.0L(3ZR)はH29年まで年次改良がなかったので、つまりガソリンエンジンについては、ここ15年で実燃費はカタログほど伸びていないってことね。まぁクラスにもよるけどそんなもんでしょ。
走りはトランスミッションが違うので(良くも悪くも)別の車。キックレスポンスも違うが、機械に慣れれば加速も操れる。
ここからは2年経つのにやっぱり比べちゃう、未練タラタラ話。
別に今のWISH 2.0Gに不満があるわけではない。2.0Zと双肩並べる上級グレードだし、室内も不自由なく広い。あえて言えばボディカラー(機能と走り優先だから後回し)とハンドル(本革巻きじゃない)と安っぽい内装(所詮低コスト車)。
初代WISH X-Sは11年14万km(車は13.5年15.5万km)乗って走っても外見と装備も含めて全然飽きないし、車体的にもなーんも問題無かったから、まだ乗っててもよかったかなぁと思うけど、まぁ結果論。以前にも日記で書いたけど、2.0G、引いてはウィッシュ自体がなくなるというトヨタの事情に負けて自分で決めたのだ。
コレっちゅう車が現れなければ、今のところ飽きる理由もないし、子ども後ろにダブルチャイルドシートで自転車積んで出かけなあかんから、10年~は付き合うかな。
その後、まともに働けていればカムリ(or ES)に乗りたい。(まともに働いていては買えないかも。)
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ミニスナックゴールド&プルーン [アレンジレシピ]
ミニスナックゴールドにプルーン濃縮エキス(いわゆるミ○プルーンの類)をかけて食べると、甘酸っぱさ最強っ。
昔からの夜食の鉄板です。
渦に沿うもよし、シュガーと平行に引いたりクロスしたりと見た目も映えるし。
昔からの夜食の鉄板です。
渦に沿うもよし、シュガーと平行に引いたりクロスしたりと見た目も映えるし。
タグ:ミニスナックゴールド
マイ車の話 第拾壱話■エコモードの検証(その2) [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20171105)
以前、第六話、第七話でノーマルモードとエコモードの燃費について検証しましたが、自分の車を知るためにはサンプルデータが必要なので、もう一度やってみました。
検証だからやるけど、まず、エコモードはレスポンス悪いわ。
インパネメーターの表示値も良くないし、明らかにアクセル操作時間が長い。
200kmで「まったく燃費がいい気がしない。」
350kmで「もう、やめてもいいかな。」
500km「インパネ表示変わらんのだけど…。」
と考えつつも1タンクやり切りました。
結果(満タン法)
TRIP:615.4km/給油量:53.01L
11.61km/L (インパネAve.11.9 誤差比率0.98)
やっぱり変わらないね。
ノーマルモードに戻しまーす。
そして、前々回も検証した別事案があったのです。
「エンブレが燃費に与える影響」
自分はシフトマチックで2~3段エンブレで落とすのですが、できるだけシフトエンブレしない(シフトマチックダウンは1つ)でフットブレーキで制動する、Dレンジオンリーとまではいかないけどこれに近い操作だとどうなのかなーという検証。ちなみにこの時はノーマルモード。
これはやる前からあまり意味がないかなーと思ていました。
「エンジンブレーキを使うと燃費がいい」というのはひと昔前の話で、今の車はアクセルを離した時点で燃料カットが始まるのでエンブレで落としてもブレーキで落としても燃料の消費自体は変わらないんじゃないかなと。
あの、ぶおおぉぉぉぉぉーーんの時の燃料ってどうなんだろ、むしろ使ってる?エンジンも回るしエンジンにもあまりよくない気もする。
結果(満タン法)
TRIP:603.4km/給油量:51.43L
11.73km/L (インパネAve.12.5 誤差比率0.94)
1回の検証だが、あまり差はないし、効果が出る見込みもないかなと。
コメント
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以前、第六話、第七話でノーマルモードとエコモードの燃費について検証しましたが、自分の車を知るためにはサンプルデータが必要なので、もう一度やってみました。
検証だからやるけど、まず、エコモードはレスポンス悪いわ。
インパネメーターの表示値も良くないし、明らかにアクセル操作時間が長い。
200kmで「まったく燃費がいい気がしない。」
350kmで「もう、やめてもいいかな。」
500km「インパネ表示変わらんのだけど…。」
と考えつつも1タンクやり切りました。
結果(満タン法)
TRIP:615.4km/給油量:53.01L
11.61km/L (インパネAve.11.9 誤差比率0.98)
やっぱり変わらないね。
ノーマルモードに戻しまーす。
そして、前々回も検証した別事案があったのです。
「エンブレが燃費に与える影響」
自分はシフトマチックで2~3段エンブレで落とすのですが、できるだけシフトエンブレしない(シフトマチックダウンは1つ)でフットブレーキで制動する、Dレンジオンリーとまではいかないけどこれに近い操作だとどうなのかなーという検証。ちなみにこの時はノーマルモード。
これはやる前からあまり意味がないかなーと思ていました。
「エンジンブレーキを使うと燃費がいい」というのはひと昔前の話で、今の車はアクセルを離した時点で燃料カットが始まるのでエンブレで落としてもブレーキで落としても燃料の消費自体は変わらないんじゃないかなと。
あの、ぶおおぉぉぉぉぉーーんの時の燃料ってどうなんだろ、むしろ使ってる?エンジンも回るしエンジンにもあまりよくない気もする。
結果(満タン法)
TRIP:603.4km/給油量:51.43L
11.73km/L (インパネAve.12.5 誤差比率0.94)
1回の検証だが、あまり差はないし、効果が出る見込みもないかなと。
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マイ車の話 第拾話■例のオプション装着の行方 [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20170724)
第九話の「同時装着不可オプションウルトラショック」(略してDSFOUS)から2週間。ディーラーから電装屋さんを手配してもらい、何とかならないか見てもらいました。
朝、時間休をとり、車を預け、代車で出勤。
昼過ぎても、終業時刻になっても、んー電話来ないなぁ。手間取っているのかなぁ。やっぱり出来んのかなぁ。と終業後、ディーラーへ引き取りに行く。
「どうでした?」
ディ『どちらも使えるようになりました。』
「ああぁ~ありがとうございます!(。´Д⊂)」
いやーかなりやってもらったからなぁ。半日過ぎれば25,000円くらいって言われてたけどなぁ。
前回の分もあるし、結構いくかなぁ。
「おいくらですか?」
その金額に「ハッ(゜ロ゜;!?!?」と。
『21,600円です。』
いや、この前、一度取り付けてもらって、同時装着が出来ないので、フォグ側に配線してもらい、今回電装屋さんに線を引き込んでもらったので、内張り外しーの、バンパー外しーの、取り付けーの、2回分ですよ!?
「前回の作業費分と合わせて、というお話でしたが。」と確認したけど、合わせてこの金額だというので、ありがとうございましたと支払いました。
ちなみに、部品名は「デイタイムランニングランプ」ですが、色は青なので、保安基準での扱いは『昼間走行灯』ではなく、『その他灯火類』です。もちろんD純正品で保安基準適合品です。
『昼間走行灯』は2016年に新設された保安基準で、今回のオプションは2009年の製品ですので仕方ないでしょう(当然、すでに生産中止)。
「デイタイムランニングランプ」とうたっているだけあって、夜間、つまり車幅灯や走行灯を点けると、消灯する制御です。(フォグONだと白のLEDフォグランプになる。)
うんうん、昼間の顔もワンポイントついていいぞ。アドミのスポイラーとこの組み合わせはかなりオンリーワン。
写真はイメージ(カタロク画像)です。
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第九話の「同時装着不可オプションウルトラショック」(略してDSFOUS)から2週間。ディーラーから電装屋さんを手配してもらい、何とかならないか見てもらいました。
朝、時間休をとり、車を預け、代車で出勤。
昼過ぎても、終業時刻になっても、んー電話来ないなぁ。手間取っているのかなぁ。やっぱり出来んのかなぁ。と終業後、ディーラーへ引き取りに行く。
「どうでした?」
ディ『どちらも使えるようになりました。』
「ああぁ~ありがとうございます!(。´Д⊂)」
いやーかなりやってもらったからなぁ。半日過ぎれば25,000円くらいって言われてたけどなぁ。
前回の分もあるし、結構いくかなぁ。
「おいくらですか?」
その金額に「ハッ(゜ロ゜;!?!?」と。
『21,600円です。』
いや、この前、一度取り付けてもらって、同時装着が出来ないので、フォグ側に配線してもらい、今回電装屋さんに線を引き込んでもらったので、内張り外しーの、バンパー外しーの、取り付けーの、2回分ですよ!?
「前回の作業費分と合わせて、というお話でしたが。」と確認したけど、合わせてこの金額だというので、ありがとうございましたと支払いました。
ちなみに、部品名は「デイタイムランニングランプ」ですが、色は青なので、保安基準での扱いは『昼間走行灯』ではなく、『その他灯火類』です。もちろんD純正品で保安基準適合品です。
『昼間走行灯』は2016年に新設された保安基準で、今回のオプションは2009年の製品ですので仕方ないでしょう(当然、すでに生産中止)。
「デイタイムランニングランプ」とうたっているだけあって、夜間、つまり車幅灯や走行灯を点けると、消灯する制御です。(フォグONだと白のLEDフォグランプになる。)
うんうん、昼間の顔もワンポイントついていいぞ。アドミのスポイラーとこの組み合わせはかなりオンリーワン。
写真はイメージ(カタロク画像)です。
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マイ車の話 第九話■点検とウルトラショーック!(B'z風味) [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20170624)
第八話の続きですが、法定12か月点検受検してきました。
が、シンジラレナイことに、法定12か月、『半分以上のひとが受けていない』らしいのですよ。「継続検査(世間では定期点検とごちゃ混ぜで「車検」と言われているらしいですが)だけ受けておけばいい」って思っているひととか、オイル交換すらせずに「ガソリン入れときゃ走る」さらには、「車検すら受けていない」ひとがザラなんて。
ついでに、JAFった車の8割は法定点検を受けてないそうです。定期は法定だけど罰則がない、という意味がわからないものなのですが、そうではなく「命を預けて走ってくれる相棒」ですぜ!安いもんだから受けようよ。
で、タイトルの「ウルトラショーック!」はもうひとつのオプション装着作業なんです。
純正の「デイタイムランニングランプ&LEDフォグランプ」(長いっ!以下DRL)を装着してもらいに行ったのですよ。「昼間走行灯」の基準ができる前のオプションなのでその他灯火類ですが、最近よく見る、夜になっても青ーくグリルやビームの下が光ってるアクセサリーイルミ「ではなく」、夜間は点灯することができない制御がされるやつ。だって「デイタイム」ランプだから。
で、予定どおり3時間後に電話が鳴って「おっ出来ましたかね\(^_^)」とでたら、「あのー」で始まる嫌な予感…。
「『フロントブラインドコーナーモニター』(長いっ!!以下Fモニター)と同じコネクタを使用するため、同時装着が出来ない(=どちらかが使えない。)」と。
このFモニター、丁字路の左右とフロントバンパー死角が見えて、前方との距離がわかるカメラで、便利なんですが、そんなもん霧灯の保安基準を知ってれば「どちらか」という選択肢が無いので、その電話で即答ですよ。
ということで、現在、Fモニターは使えない状態でーす( ノД`)…わざわざこのオプションが着いている車を探したのに。
単純に電源ならどこでも取れるし、制御絡むってことかなぁ。でもFモニターはナビと車速しか絡んでないし、片やDRLはビームスイッチ系としか絡んでないのに何が共通なんだろう。カタログにコーナーセンサーと不可とは書いてあったが、いや、サービス資料とか知る由も無いがな。差込口が少ないあたり、高級クラスの車との違いなのか!?(゚Д゚)ノ
でも、とりあえず電装屋さんに何とかならないか、あたってもらうことにしました。さてさてどうなることやら。
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第八話の続きですが、法定12か月点検受検してきました。
が、シンジラレナイことに、法定12か月、『半分以上のひとが受けていない』らしいのですよ。「継続検査(世間では定期点検とごちゃ混ぜで「車検」と言われているらしいですが)だけ受けておけばいい」って思っているひととか、オイル交換すらせずに「ガソリン入れときゃ走る」さらには、「車検すら受けていない」ひとがザラなんて。
ついでに、JAFった車の8割は法定点検を受けてないそうです。定期は法定だけど罰則がない、という意味がわからないものなのですが、そうではなく「命を預けて走ってくれる相棒」ですぜ!安いもんだから受けようよ。
で、タイトルの「ウルトラショーック!」はもうひとつのオプション装着作業なんです。
純正の「デイタイムランニングランプ&LEDフォグランプ」(長いっ!以下DRL)を装着してもらいに行ったのですよ。「昼間走行灯」の基準ができる前のオプションなのでその他灯火類ですが、最近よく見る、夜になっても青ーくグリルやビームの下が光ってるアクセサリーイルミ「ではなく」、夜間は点灯することができない制御がされるやつ。だって「デイタイム」ランプだから。
で、予定どおり3時間後に電話が鳴って「おっ出来ましたかね\(^_^)」とでたら、「あのー」で始まる嫌な予感…。
「『フロントブラインドコーナーモニター』(長いっ!!以下Fモニター)と同じコネクタを使用するため、同時装着が出来ない(=どちらかが使えない。)」と。
このFモニター、丁字路の左右とフロントバンパー死角が見えて、前方との距離がわかるカメラで、便利なんですが、そんなもん霧灯の保安基準を知ってれば「どちらか」という選択肢が無いので、その電話で即答ですよ。
ということで、現在、Fモニターは使えない状態でーす( ノД`)…わざわざこのオプションが着いている車を探したのに。
単純に電源ならどこでも取れるし、制御絡むってことかなぁ。でもFモニターはナビと車速しか絡んでないし、片やDRLはビームスイッチ系としか絡んでないのに何が共通なんだろう。カタログにコーナーセンサーと不可とは書いてあったが、いや、サービス資料とか知る由も無いがな。差込口が少ないあたり、高級クラスの車との違いなのか!?(゚Д゚)ノ
でも、とりあえず電装屋さんに何とかならないか、あたってもらうことにしました。さてさてどうなることやら。
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第八話
マイ車の話 第八話■一周年 [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20170617)
今のウィッシュ2.0Gに変えてから、ちょうど1年経ちました。
この1年間、GAZOOとグーネットを徘徊していましたが、対象地区の都合も含め、これより良い条件の「ウィッシュ2.0G」の購入チャンスは無かったので、結果論ではあるものの、この車との巡り合いも唯一無二だったと確信しています。この車にした経緯などは日記の「マイ車の話」シリーズに書いていますので、そちらを参照。
来週は掛かりつけのディーラーで法定12か月点検整備を受けるのですが、この1年間の総括を記します。
■維持費:2,066千円
内訳
◆車両購入費:1,298千円
◆整備費/部品代:300千円(納車各費用含む、オイル、タイヤほか)
◆法定/税金/自賠責:138千円
◆ガソリン代:91千円
◆オンリーワン費:239千円(※下記)
■走行データ
◆走行距離:8,501km(59,448-50,947)
◆平均燃費:11.69km/L(満タン法)
◆10・15モード達成率:76.9%(15.2km/L)
※JC08モード達成率:81.2%(14.4km/L)※2.0Zの値
ん~街乗り&山登りオンリーとは言え、実は12km/Lちょい(JC08達成率84%)はいくと思っていた。
そして「オンリーワン計画」
ここには結構お金を掛けてると自覚している。実際2.0G自体ウィッシュの購入層で一番少ないなんだけど、如何せん外身はホイールとグリルとシールド以外ベースグレードのXと、それもシルバー。せっかくの愛車、外から見て「違い」を出したいわけよ。
で、
★Admirationキット:139千円(フロントスポイラー・リヤスカート)
★純正デイタイムランニングランプ&LEDフォグランプ:100千円
※自分的には車両価格と考えている。
二代目(20系)ウィッシュは結構走ってるけど、ほとんど1.8Sと1.8Xで、2.0G+アドミ+純DRLの組み合わせは、結構少ない。このオンリーワン感が醍醐味(自己満足)。もちろん『走り』の満足感あってのものですが。
なお、前のウィッシュは年式や税金の巡りの関係で最初の1年間の費用は231万円でした。
いや、車家計簿、面白ぇよ。
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第一話
第二話
第三話
第四話
第五話
第六話
第七話
今のウィッシュ2.0Gに変えてから、ちょうど1年経ちました。
この1年間、GAZOOとグーネットを徘徊していましたが、対象地区の都合も含め、これより良い条件の「ウィッシュ2.0G」の購入チャンスは無かったので、結果論ではあるものの、この車との巡り合いも唯一無二だったと確信しています。この車にした経緯などは日記の「マイ車の話」シリーズに書いていますので、そちらを参照。
来週は掛かりつけのディーラーで法定12か月点検整備を受けるのですが、この1年間の総括を記します。
■維持費:2,066千円
内訳
◆車両購入費:1,298千円
◆整備費/部品代:300千円(納車各費用含む、オイル、タイヤほか)
◆法定/税金/自賠責:138千円
◆ガソリン代:91千円
◆オンリーワン費:239千円(※下記)
■走行データ
◆走行距離:8,501km(59,448-50,947)
◆平均燃費:11.69km/L(満タン法)
◆10・15モード達成率:76.9%(15.2km/L)
※JC08モード達成率:81.2%(14.4km/L)※2.0Zの値
ん~街乗り&山登りオンリーとは言え、実は12km/Lちょい(JC08達成率84%)はいくと思っていた。
そして「オンリーワン計画」
ここには結構お金を掛けてると自覚している。実際2.0G自体ウィッシュの購入層で一番少ないなんだけど、如何せん外身はホイールとグリルとシールド以外ベースグレードのXと、それもシルバー。せっかくの愛車、外から見て「違い」を出したいわけよ。
で、
★Admirationキット:139千円(フロントスポイラー・リヤスカート)
★純正デイタイムランニングランプ&LEDフォグランプ:100千円
※自分的には車両価格と考えている。
二代目(20系)ウィッシュは結構走ってるけど、ほとんど1.8Sと1.8Xで、2.0G+アドミ+純DRLの組み合わせは、結構少ない。このオンリーワン感が醍醐味(自己満足)。もちろん『走り』の満足感あってのものですが。
なお、前のウィッシュは年式や税金の巡りの関係で最初の1年間の費用は231万円でした。
いや、車家計簿、面白ぇよ。
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第一話
第二話
第三話
第四話
第五話
第六話
第七話
マイ車の話 第七話 ■夏タイヤ初ノーマルモードの燃費 [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20170430)
第六話のとおり、エコモードをやめてから初めてのノーマルタイヤシーズンの給油(燃費データ)です。
ちなみに昨シーズンの燃費は
夏期11.73km/L(ノーマルタイヤ&エコモード)
冬期11.49km/L(スタッドレス&ノーマルモード)
でした。(共に満タン方法による。)
買った当時は車の癖もわからなかったのか、あれだけ大雪だったのにも関わらず、燃費余り変わらなかったのね。
~給油~
ブジュルルルル…ガツッ カチャン。
TRIPが622.8km/給油51.21Lなので、12.16km/L。
車載表示計は12.8km/Lで表示の95%、これはいつもどおり。
10・15モードが15.2km/Lなのでカタログ達成率80%。まぁ、燃費は条件や走り方、様々な要素の結果なので、一概に率でどうこう言うつもりまない。
やっぱりエコモードより良いわ。4月から勤務地が変わり、距離が減った(10km以下)とはいえ、山に上らなくなったので通勤時の燃費はだいたい同じようです。今の生活リズムだと満タンクの航続距離が650km程度として、遠出がなければ給油が月一回、測定回数が減りそうです。
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第四話
第五話
第六話
第六話のとおり、エコモードをやめてから初めてのノーマルタイヤシーズンの給油(燃費データ)です。
ちなみに昨シーズンの燃費は
夏期11.73km/L(ノーマルタイヤ&エコモード)
冬期11.49km/L(スタッドレス&ノーマルモード)
でした。(共に満タン方法による。)
買った当時は車の癖もわからなかったのか、あれだけ大雪だったのにも関わらず、燃費余り変わらなかったのね。
~給油~
ブジュルルルル…ガツッ カチャン。
TRIPが622.8km/給油51.21Lなので、12.16km/L。
車載表示計は12.8km/Lで表示の95%、これはいつもどおり。
10・15モードが15.2km/Lなのでカタログ達成率80%。まぁ、燃費は条件や走り方、様々な要素の結果なので、一概に率でどうこう言うつもりまない。
やっぱりエコモードより良いわ。4月から勤務地が変わり、距離が減った(10km以下)とはいえ、山に上らなくなったので通勤時の燃費はだいたい同じようです。今の生活リズムだと満タンクの航続距離が650km程度として、遠出がなければ給油が月一回、測定回数が減りそうです。
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マイ車の話 第六話 ■~ECOモードとノーマルモード~ [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20170114)
まぁ車のデータ蓄積には時間がかかるもので、前のウィッシュでも11年14万キロ乗っても『乗り尽くした感』は無いくらいです。
ひとつひとつの検証が1年単位、4~5年(5万キロ~)走って、やっとこさひと通りの現象や癖が出てくるものです。
で、話は戻って検証したかったこと その1。
電球「ECOモードとノーマルモードってどれくらい燃費が違うの?」
第二話でも少し触れました。まぁ、これも各モードで1年走って季節だのタイヤだの空調だの長距離短距離だのやってのことなので、今回の結果はデータのひとつでしかないのですけどね。
ECOモードはパンフによると「空調システムとアクセル特性を制御する」って書いてある。
確かに各モードのアクセル操作感覚が違うのはすぐわかる。おそらく制御的には、燃料の噴射量を絞って、エンジンの回転数を上げる前にギヤを早めに上げて、さらに燃料の噴射量を絞るっていう寸法だと思うのだが、その分パワーが出ないから加速するのに時間がかかり、むしろドライバーがアクセル操作をする時間はECOモードの方が長い。加速しようとちょっと踏み込んだり、アクセル操作が長引くと「非ECO」。ぶっちゃけ、ECOモードのもたもた加速はストレス。それでもトータルでは燃料消費が少ないのだろうなぁ、と思いながら使っていた。
でも、自分の車を知るためにはノーマルモードを知ることも必要なこと。
まぁ、ノーマルモードっていっても、無駄に低速ギアで走るわけでなくアクセル操作は考えてやるわけだし、40km/h過ぎまで加速すればあとはアクセル踏まないでクルコンで巡航するから実際燃費に関わるアクセル操作をするところは少ない。 極端なアクセル操作をしない限り下がり止まりもあるし、燃費はそんなに悪くならないだろう、と。空調は別として、走行側については結局ガソリンを爆発させたエネルギーが熱と駆動エネルギーになるわけで、エネルギー効率なんてせいぜいだろうし、逆に極端に燃費が変われば、それはそれで得るものもある。
それも、やろうと思った時にはスタッドレスに交換してるし、寒くなったしで、まぁ悪くて当然な気分でやったわけです。
検証開始~
やっぱり加速がスムーズ。停止からの加速はキックダウンすることなく低めのギアでエンジンの回転数に伴って力強い加速するので気持ちいい(´3`*)~し、合流や車線変更、追い越しも楽。あとはクルコンで巡航、アクセル操作も少なく、楽~。
で1タンク走りました。
インパネ表示は「13.0km/L」変わらないどころか、むしろ良いぞww。
第五話のとおりこれが正ではないので、さーて、給油です。
537.9km/43.57L=12.35km/L。
あ、あれ?まだサンプルが少ないとはいえ、区間燃費歴代2位ではないですか。
次の1タンク。
465.6km/40.20L=11.58km/L。
…悪くない。
位置情報今回の検証結果、
自分の生活テリトリーでは『ECOモードもノーマルモードも燃費はかわらない』(んじゃないか)
ただ、ECOモードにすると、走りはまったく面白くなくなるし、合流や車線変更、追い越しが非エコなのは確実。なので、もう基本ノーマルモードで走っています。
今の車のエコモード的な機能はどうなんだろ。
過去日記
第一話
第二話
第三話
第四話
第五話
まぁ車のデータ蓄積には時間がかかるもので、前のウィッシュでも11年14万キロ乗っても『乗り尽くした感』は無いくらいです。
ひとつひとつの検証が1年単位、4~5年(5万キロ~)走って、やっとこさひと通りの現象や癖が出てくるものです。
で、話は戻って検証したかったこと その1。
電球「ECOモードとノーマルモードってどれくらい燃費が違うの?」
第二話でも少し触れました。まぁ、これも各モードで1年走って季節だのタイヤだの空調だの長距離短距離だのやってのことなので、今回の結果はデータのひとつでしかないのですけどね。
ECOモードはパンフによると「空調システムとアクセル特性を制御する」って書いてある。
確かに各モードのアクセル操作感覚が違うのはすぐわかる。おそらく制御的には、燃料の噴射量を絞って、エンジンの回転数を上げる前にギヤを早めに上げて、さらに燃料の噴射量を絞るっていう寸法だと思うのだが、その分パワーが出ないから加速するのに時間がかかり、むしろドライバーがアクセル操作をする時間はECOモードの方が長い。加速しようとちょっと踏み込んだり、アクセル操作が長引くと「非ECO」。ぶっちゃけ、ECOモードのもたもた加速はストレス。それでもトータルでは燃料消費が少ないのだろうなぁ、と思いながら使っていた。
でも、自分の車を知るためにはノーマルモードを知ることも必要なこと。
まぁ、ノーマルモードっていっても、無駄に低速ギアで走るわけでなくアクセル操作は考えてやるわけだし、40km/h過ぎまで加速すればあとはアクセル踏まないでクルコンで巡航するから実際燃費に関わるアクセル操作をするところは少ない。 極端なアクセル操作をしない限り下がり止まりもあるし、燃費はそんなに悪くならないだろう、と。空調は別として、走行側については結局ガソリンを爆発させたエネルギーが熱と駆動エネルギーになるわけで、エネルギー効率なんてせいぜいだろうし、逆に極端に燃費が変われば、それはそれで得るものもある。
それも、やろうと思った時にはスタッドレスに交換してるし、寒くなったしで、まぁ悪くて当然な気分でやったわけです。
検証開始~
やっぱり加速がスムーズ。停止からの加速はキックダウンすることなく低めのギアでエンジンの回転数に伴って力強い加速するので気持ちいい(´3`*)~し、合流や車線変更、追い越しも楽。あとはクルコンで巡航、アクセル操作も少なく、楽~。
で1タンク走りました。
インパネ表示は「13.0km/L」変わらないどころか、むしろ良いぞww。
第五話のとおりこれが正ではないので、さーて、給油です。
537.9km/43.57L=12.35km/L。
あ、あれ?まだサンプルが少ないとはいえ、区間燃費歴代2位ではないですか。
次の1タンク。
465.6km/40.20L=11.58km/L。
…悪くない。
位置情報今回の検証結果、
自分の生活テリトリーでは『ECOモードもノーマルモードも燃費はかわらない』(んじゃないか)
ただ、ECOモードにすると、走りはまったく面白くなくなるし、合流や車線変更、追い越しが非エコなのは確実。なので、もう基本ノーマルモードで走っています。
今の車のエコモード的な機能はどうなんだろ。
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マイ車の話 第五話 ■インパネ燃費計の精度 [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20170114)
最初に言っておく!かーなーりーネタ切れだ!
そして、これは燃費の良し悪しの話ではありません。何言っとーだ、当たー前だがな、な話です。
『(実)燃費いくら?』と聞かれてカタログの数字を言う人はいないと思います。
さて、たいてい今の車にはインパネに燃費計がついています。が、この数値はズバリとも近似値とも限りません。
燃料噴射は電子制御式ですので、おそらくその制御の積分値でTRIPを割ったものがここに表示されていると思います。しかし断続的なバルブ開度変化やインジェクターの汚れなどにより計算通りの燃料が出ているとは限りません。
つまり「燃費計の数値」が正確とは限らないのです。
実燃費の簡単な測定方法は「満タン法」です。
そーでもスタンドの流量計は計量法検定品なのでこの値を正とするしかありません。
(1)満タンにしてTRIP Aと平均燃費計をリセットします(操作は車種により異なります)。
(2)走ります。
(3)次の給油で満タンにしてTRIPメーターを割ります。
これが満タン法です。給油ノズルの具合によって多少の差は出ますが無視。ちなみに満タンで給油が止まった後、カッチャンカチャンやるのはやめましょう。あと、ちょい注ぎを繰り返すのも車の管理上、意味無いと思う。
車を管理する上では実燃費を知っておくだけで十分ですが、燃費計と実燃費の差(割合)を知ることで、今回どれくらいか、どれくらい燃料残があるか推測もできます。この差もその時の走り方によって違いますが、1タンクでみれば、そんなに生活リズムはかわりません。
ちなみに私の場合、
旧車の燃費計は給油/表示=0.80~0.84、インパネ表示の0.8掛け位が実燃費でした。
今のは、給油/表示=0.96~1.00。まだサンプルが少ないのですが、誤差が少なくなってるのは確かっぽいです。
そして、ほとんどの場合、インパネ表示の距離は実際に走った距離より多く出ます。つまり実際は1,000km走っても表示計(=車の認識)では1,100km走っていると。
だからほんとのほんとはもっと誤差がある。
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第三話
第二話
第一話
最初に言っておく!かーなーりーネタ切れだ!
そして、これは燃費の良し悪しの話ではありません。何言っとーだ、当たー前だがな、な話です。
『(実)燃費いくら?』と聞かれてカタログの数字を言う人はいないと思います。
さて、たいてい今の車にはインパネに燃費計がついています。が、この数値はズバリとも近似値とも限りません。
燃料噴射は電子制御式ですので、おそらくその制御の積分値でTRIPを割ったものがここに表示されていると思います。しかし断続的なバルブ開度変化やインジェクターの汚れなどにより計算通りの燃料が出ているとは限りません。
つまり「燃費計の数値」が正確とは限らないのです。
実燃費の簡単な測定方法は「満タン法」です。
そーでもスタンドの流量計は計量法検定品なのでこの値を正とするしかありません。
(1)満タンにしてTRIP Aと平均燃費計をリセットします(操作は車種により異なります)。
(2)走ります。
(3)次の給油で満タンにしてTRIPメーターを割ります。
これが満タン法です。給油ノズルの具合によって多少の差は出ますが無視。ちなみに満タンで給油が止まった後、カッチャンカチャンやるのはやめましょう。あと、ちょい注ぎを繰り返すのも車の管理上、意味無いと思う。
車を管理する上では実燃費を知っておくだけで十分ですが、燃費計と実燃費の差(割合)を知ることで、今回どれくらいか、どれくらい燃料残があるか推測もできます。この差もその時の走り方によって違いますが、1タンクでみれば、そんなに生活リズムはかわりません。
ちなみに私の場合、
旧車の燃費計は給油/表示=0.80~0.84、インパネ表示の0.8掛け位が実燃費でした。
今のは、給油/表示=0.96~1.00。まだサンプルが少ないのですが、誤差が少なくなってるのは確かっぽいです。
そして、ほとんどの場合、インパネ表示の距離は実際に走った距離より多く出ます。つまり実際は1,000km走っても表示計(=車の認識)では1,100km走っていると。
だからほんとのほんとはもっと誤差がある。
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