マイ車の話 第二話 ■乗ってみた感覚編 [ウィッシュ2.0G(DBA-ZGE21G)]
※過去他ブログからの移動です。感覚は当時のものです。(20161019)
車って基本、決め買いなので乗ってみたというか乗るしかないんですが、そーでも書いている時点で4か月経っているので乗り続けてみてわかったこともあるの。
っていっても所詮ウィッシュなので、庶民クラスの目で見てやってください。
まず初代10系からはエンジン&トランスミッションもボディ剛性も変わっているし、出たときに試乗した程度なので感覚的なところまでは覚えていないけど、同じ1.8Lでも違いは感じた、気がする。
しかし、2.0Lが欲しかったのは購入編で語ったことを含め、機能的な部分もある。
1「2.0L‐ZRエンジン」
ウィッシュ2.0Gと2.0Zは2.0Lの3ZR-FAEを積んでる。(70・80系ノア/ヴォクと同型)
『見せてもらおうか、2.0L‐ZRエンジンの性能とやらを!』
っても、初代の2.0Lにも乗ったことないし、二代目の1.8L(2ZR-FAE)の感覚も覚えていないので、明瞭な比較ではない。
第一印象「あれ、キックレスポンスが無いな。…ecoモード?」エコモードだった。
良く言えばCVTを活かした滑らかさ。ある程度踏んでも燃料カットのためバルブ開度も強制的に抑えられるみたい。
ノーマルモードで走ってみると、エコモードは『足枷』というか、例えるなら、『ピッコロで言えばターバンとマントを付けて戦っている状態、日向くんが5倍の重さのボールで練習している状態』。
あくまで、エコモードと比べてだが、アクセルを踏んだレスポンスともたもたのない加速は良い。住宅街&混雑ダラダラはエコモード。加速と走りはノーマルモードかな。(※これは後ほど覆る)
2「クルーズコントロール(クルコン)」
今となっては当たり前の機能だが、当時、このクラスの車にはグレード別設定だった。ついてる車種で、自分が欲しい、かつ手に出来そうなのが、ウィッシュくらい(アイシスには搭載されてないから。)で、ぶっちゃけ、二代目2.0Gを買った理由で最後に残るのはコレになってしまう。
「自分の足で操作する楽しさ」は大切だと思うし、もちろん、加速時のレスポンスが返ってくる感覚は好きである。体で感じる「変速ショック」も嫌いじゃなかった。
しかし、私生活のストレスから、そこ(走り)に割く気力が無くなり、わざわざの1、2台の追い越すのも面倒くさくなり、田舎のスースー国道だし、アクセルを踏む(踏んだり緩めたり)という疲労感がないのは使うとクセになる。
通勤&街乗りで(同条件で先代の1.8Lより1割ほど良い)13km/L(超え)なのはパワコンユニットと相まってクルコン様々だと思う。(CVTだから逆に高速はそんなに伸びないだろうけど)
結果的には変速ショックを失ったが、両極端なモード&クルコンで前の車には無かった力を手に入れられて満足。
走り以外。
3「ウェルカムパフォーマンス」
コレ、カタログにも取説にも説明が載ってないんてす。ネットによると、インパネのオプティトロンメーターが徐々に明るく点灯していく演出らしい。
4「音声操作ナビ&ナビオプションカメラ」
音声検索は選択肢が厳しく、あまり使えない。
フロントカメラはメーカーオプションには劣るけどまぁまぁ。
サイドカメラ(左前輪付近)はたまーに役に立つ。
バックカメラには頼り切り。3視点切り替えもたまーに役に立つ。
あと、始動時に携帯電話が接続されないと「携帯電話を忘れていませんか?」と聞いてくるのはいい。
5「シートアレンジ&収納力」
コレは初代に比べ、★-3の超だだダウン。助手席形状を変更したことにより、1‐3列フルフラット機能を失う。
大型センターコンソール&運転席助手席アームレスト標準のため、2列目⇔運転席がつらい。
助手席アッパートレイはグローブボックスを開けるたびにモノが落ちる(DIY整備実施)。そのボックスも小さくなってる(取説と自動車検査証ファイルで満腹)。インパネ引き出しも小さくなってる。3列目の左右収納ボックスも無くなってる。
ま、「車は走るためのものだ」といわれればそれまでだ。
6「光に弱い」
これは誰がデザインしたのか、二代目は本当にダメダメだ。
光の向きによってはナビやインパネメーターが見えにくかったり、特に、夜、インパネメーターが運転席のウインドウに映るとか配慮無さすぎる。先代ウィッシュではこんなことはなく、いつでもナビやメーターは見やすく、ガラスに室内光が映るようなこともなかった。
車って基本、決め買いなので乗ってみたというか乗るしかないんですが、そーでも書いている時点で4か月経っているので乗り続けてみてわかったこともあるの。
っていっても所詮ウィッシュなので、庶民クラスの目で見てやってください。
まず初代10系からはエンジン&トランスミッションもボディ剛性も変わっているし、出たときに試乗した程度なので感覚的なところまでは覚えていないけど、同じ1.8Lでも違いは感じた、気がする。
しかし、2.0Lが欲しかったのは購入編で語ったことを含め、機能的な部分もある。
1「2.0L‐ZRエンジン」
ウィッシュ2.0Gと2.0Zは2.0Lの3ZR-FAEを積んでる。(70・80系ノア/ヴォクと同型)
『見せてもらおうか、2.0L‐ZRエンジンの性能とやらを!』
っても、初代の2.0Lにも乗ったことないし、二代目の1.8L(2ZR-FAE)の感覚も覚えていないので、明瞭な比較ではない。
第一印象「あれ、キックレスポンスが無いな。…ecoモード?」エコモードだった。
良く言えばCVTを活かした滑らかさ。ある程度踏んでも燃料カットのためバルブ開度も強制的に抑えられるみたい。
ノーマルモードで走ってみると、エコモードは『足枷』というか、例えるなら、『ピッコロで言えばターバンとマントを付けて戦っている状態、日向くんが5倍の重さのボールで練習している状態』。
あくまで、エコモードと比べてだが、アクセルを踏んだレスポンスともたもたのない加速は良い。住宅街&混雑ダラダラはエコモード。加速と走りはノーマルモードかな。(※これは後ほど覆る)
2「クルーズコントロール(クルコン)」
今となっては当たり前の機能だが、当時、このクラスの車にはグレード別設定だった。ついてる車種で、自分が欲しい、かつ手に出来そうなのが、ウィッシュくらい(アイシスには搭載されてないから。)で、ぶっちゃけ、二代目2.0Gを買った理由で最後に残るのはコレになってしまう。
「自分の足で操作する楽しさ」は大切だと思うし、もちろん、加速時のレスポンスが返ってくる感覚は好きである。体で感じる「変速ショック」も嫌いじゃなかった。
しかし、私生活のストレスから、そこ(走り)に割く気力が無くなり、わざわざの1、2台の追い越すのも面倒くさくなり、田舎のスースー国道だし、アクセルを踏む(踏んだり緩めたり)という疲労感がないのは使うとクセになる。
通勤&街乗りで(同条件で先代の1.8Lより1割ほど良い)13km/L(超え)なのはパワコンユニットと相まってクルコン様々だと思う。(CVTだから逆に高速はそんなに伸びないだろうけど)
結果的には変速ショックを失ったが、両極端なモード&クルコンで前の車には無かった力を手に入れられて満足。
走り以外。
3「ウェルカムパフォーマンス」
コレ、カタログにも取説にも説明が載ってないんてす。ネットによると、インパネのオプティトロンメーターが徐々に明るく点灯していく演出らしい。
4「音声操作ナビ&ナビオプションカメラ」
音声検索は選択肢が厳しく、あまり使えない。
フロントカメラはメーカーオプションには劣るけどまぁまぁ。
サイドカメラ(左前輪付近)はたまーに役に立つ。
バックカメラには頼り切り。3視点切り替えもたまーに役に立つ。
あと、始動時に携帯電話が接続されないと「携帯電話を忘れていませんか?」と聞いてくるのはいい。
5「シートアレンジ&収納力」
コレは初代に比べ、★-3の超だだダウン。助手席形状を変更したことにより、1‐3列フルフラット機能を失う。
大型センターコンソール&運転席助手席アームレスト標準のため、2列目⇔運転席がつらい。
助手席アッパートレイはグローブボックスを開けるたびにモノが落ちる(DIY整備実施)。そのボックスも小さくなってる(取説と自動車検査証ファイルで満腹)。インパネ引き出しも小さくなってる。3列目の左右収納ボックスも無くなってる。
ま、「車は走るためのものだ」といわれればそれまでだ。
6「光に弱い」
これは誰がデザインしたのか、二代目は本当にダメダメだ。
光の向きによってはナビやインパネメーターが見えにくかったり、特に、夜、インパネメーターが運転席のウインドウに映るとか配慮無さすぎる。先代ウィッシュではこんなことはなく、いつでもナビやメーターは見やすく、ガラスに室内光が映るようなこともなかった。
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