エヴァレーシング初号機 フォト

プラスアルファしたところは、ヘッドライトにエヴァをイメージした赤ライトを入れたくらいでしょうか。
メインカラーについては調合せず、TSブルーバイオレット原色を使用。



ヘッドライトはこんな感じ。




お遊び。

タグ：エヴァレーシング プラモデル

初号機作製を終えて

写真は後ほどアップしますが、総括を。

何度も書きましたが、組立説明書がひどい。
図に描いてないからバリだと思って取ったら、実は重要な部分。
一番ひどかったのは、トップカウルの差込部が略されて書いてない。
コレ見て切ってしまう人も少なくないだろう。

説明書上、カウルの取り付けが終わって完成。
の次に、パイピング。
しかし、パイピングはカウルの付いていない状態で、説明されてる。それも、一括だから位置関係や通し口がわかりにくい。

「中に差し込む」という行き場の無いホースや、チーズは「接着剤でくっつける」とな。

タミヤは組み立て中に都度、パイピングするし、分岐部はチーズ部品でつないでる。
ちがうな。

ほかにも、「この順番なん？」が多数。

基本的に、プラモに微調整はつきもので、製作者がすべきことなのですが、調整の度を越えている。

特に、トップカウルとサイドカウルの相性は「削る」「盛る」レベルじゃない。
「いっそのこと一体で作っておいてくれ」

でもって、アンダーカウルと合わない。そもそもアンダーカウルが２分割。
底面平行を基準にしたが、広かった。

次モデルは、一部金型共通だと思うし、あのデカールはパス。買いません。

タグ：プラモデル エヴァレーシング

とりあえず、制作を進める。

手をつけるたびに、
田宮模型とバンダイのプラモが恋しくなる。

もう、説明書も「どないなっとんねん!」が当たり前。


ここ、穴あけ加工が必要です。


仮止めって何スか?ww以降、本止めでてこないし。
ホース部品も宙ぶらりんが多すぎる。

リヤダンパーなんて、説明書は下から入れるようになっているが、
物理的に入りません。ww
上から入ってよかったね。下のスナップは入らずに折れたけど。
死角の部分、わからない。デカールの貼り付け表で組み立て方確認。


パイピングが最後に来ていますが、順序はカウルつける前です。図面もカウルなし状態。
ぶっつけで作る人は怒るで。

タグ：プラモデル エヴァレーシング

2011の初号機、弐号機どうするよ。

今回は作成の日記じゃなくて、これから発売のはなし。
エヴァ RT トリックスター　FRTR Kawasaki ZX-10R 2011
の初号機と弐号機が出るんだが、2010のデカール具合だと正直しんどい。
とにかく、デカールを何とかしてくれ。できればカルトグラフ。
シルクスクリーンフィルムは曲面に対してまったくなじまない。デカール軟化剤も効かぬ。
シンナーや流し込みセメントでとなしてなじませてた。

タグ：エヴァ 弐号機

組み立ててみての印象

作りにくい。
フジミで作る部署が違うのか、フジミのバイクを買ったことがないのでわかりませんが、
ランナーとバーツをつなぐバリが接着面でつないである。
まぁ、これは一長一短ですが、毎回接着面を整えるのが手間ですね。

取説も、まぁ、これはたまにカープラモでも感じたことはあるのですが、
「向きに注意」と書いてあっても、どの向きに付けるのか書いてないし。
前の手順でつけたパーツが略されて描いてなかったり、切り取ったらいけない部分も略されて図に描いてないから、知らなかったら切り取っちゃいそうだし。

何より一番苦しいのが、
デカールが硬い
角はおろか、曲面でも浮く!
グッスマの剛力軟化剤でもびくともしない、もはやフィルム!!GSRのデカール並み!
もはや、有機溶剤でしか軟化しない(というか溶けてる)。流し込みセメントをピンポイントでって感じ。
バイクって、カラーリング以上にデカール命なのに、コレはキビシイ…。
TAMIYAのカルトグラフの強度と柔軟性がすばらしいがわかった。
まさか、フジミのきゃらdeCAR～るもこんななのか!?

タグ：プラモデル エヴァンゲリオンレーシング デカール

エヴァレーシング 作成開始

痛車はたくさんありますが、まだ作成したことがないので、痛くはないけど、キャラモノは初です。
タミヤ以外のバイクも初作成。
KawasakiのZXはタミヤのNinja ZX-14を作ったことがありますが、パーツ構成はタミヤより単純とはいえ、いい感じ。配色がちがうのも型が違うからかな。


部品の質や精度もタミヤは別格として、悪くない。

タグ：エヴァンゲリオンレーシング プラモデル