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初号機作製を終えて [ZX-10R エヴァンゲリオンレーシング]

写真は後ほどアップしますが、総括を。

何度も書きましたが、組立説明書がひどい。
図に描いてないからバリだと思って取ったら、実は重要な部分。
一番ひどかったのは、トップカウルの差込部が略されて書いてない。
コレ見て切ってしまう人も少なくないだろう。

説明書上、カウルの取り付けが終わって完成。
の次に、パイピング。
しかし、パイピングはカウルの付いていない状態で、説明されてる。それも、一括だから位置関係や通し口がわかりにくい。

「中に差し込む」という行き場の無いホースや、チーズは「接着剤でくっつける」とな。

タミヤは組み立て中に都度、パイピングするし、分岐部はチーズ部品でつないでる。
ちがうな。

ほかにも、「この順番なん?」が多数。

基本的に、プラモに微調整はつきもので、製作者がすべきことなのですが、調整の度を越えている。

特に、トップカウルとサイドカウルの相性は「削る」「盛る」レベルじゃない。
「いっそのこと一体で作っておいてくれ」

でもって、アンダーカウルと合わない。そもそもアンダーカウルが2分割。
底面平行を基準にしたが、広かった。

次モデルは、一部金型共通だと思うし、あのデカールはパス。買いません。
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